第47回初台阿波踊り大会
9月22日23日の初台阿波踊り大会に参加しました!!
不思議なことに日中土砂降りだった両日とも、阿波踊り大会が催されていた時間の間だけ気持ちよく雨が上がり、無事にみんなが楽しんで終わることができました。
始まる前に病院の玄関でパシャリ。みんな気合入ってます!
22日の開会セレモニー前に行われたプレ踊りでは、毎年参加している商盛会連の高張提灯を持ち先頭をつとめました!真ん中にいます!
今回の内藤病院チームは職員、メーカーさん混成の総勢8人で参加しました!
大会終了後に商盛会会長さんと。沢山踊った後の晴れやかな笑顔がはじけてます!
今年も参加させて頂き、初心者にも丁寧に教えてくださった商盛会連の皆さんに感謝です!また来年もよろしくお願いします。
シーズン来たる!!
9月に入り内藤病院の地元である初台は阿波踊りのシーズンをむかえ、22日23日の本番に向け町全体が盛り上がりつつあります。
初台の阿波踊りは初台から坂を下ったところにある代々木八幡宮の例大祭に合わせ、昭和45年から奉納として行われ今回で47回目。都内の阿波踊りシーズン最後の阿波踊り大会ということもあり毎年沢山の人が初台に訪れ、商盛会連最後尾の飛び入り参加エリアで「踊る阿呆」の仲間入りをして夏の終わりにアツい夜を過ごします。
内藤病院では近年、病院の職員や初台リハビリテーション病院の職員、病院に来て頂いている薬屋さんと一緒に商盛会連の一員として阿波踊りに参加しています。
先日も内藤病院の看護師宮田さんとそのご友人と一緒に練習に参加してきました!
左から院長、ご友人、宮田さん
格好良く決めるのはなかなか難しい阿波踊りですが、太鼓など鳴り物のリズムに合わせて体を動かすのはとても楽しいですよ!初台商店街でおなじみの皆さんが参加する商盛会連を始めとした地元連だけでなく各地から本格的な連も沢山出演します。
夏の最後の思い出作りにぴったりな初台阿波踊り大会、ぜひ足をお運びください!
平成28年度東京都医師会 在宅療養地域リーダー研修
9月4日(日)東京都医師会館にて「東京都医師会在宅療養地域リーダー研修会」が開催されました。
尾崎治夫東京都医師会長の開会あいさつから始まり、地域包括ケアを支える在宅療養について「多職種から見た課題~地域でもっとつながるために~」の中で、私は「病院医師の立場から」というタイトルでお話しさせていただきました。
午後の部はメンバーを少しずつ変えながら少人数のグループに分かれ、リラックスして話し合いを行う「ワールドカフェ方式」で「地域でもっとつながるために」をテーマにグループワークを行いました。ファシリテーターとして三鷹市医師会チームに参加しましたが、皆さんのやる気と熱気に圧倒され良い刺激を受けてきました。もちろん渋谷区医師会チームも参加していました、ぜひ地元にこの熱気を伝えていきましょう!
尾崎治夫東京都医師会長の開会あいさつ
グループワークで三鷹市医師会チームの皆さんと
初台 ふれあいまつり
7月24日毎年恒例の初台地区ふれあい祭りに今年も参加しました。
内藤病院は毎年、血圧測定と血糖測定を行い、病院の建物を出て地域の中での健康維持呼びかけの活動を行っています。
今年は病院からは院長をはじめ外来看護師井上さんと馬場さんの2名、事務の尾根、血糖測定にメーカーさん3名、そして糖尿病専門のドクター柏崎先生にも助っ人に来ていただきました。柏崎先生は昭和大学の近くで開業していますが、病気療養中の博邦副院長の応援に来てくれました。
当日は53名の方の測定を行いましたが、医療のことだけでなく、お祭りの名称通りに地元の方とのふれあいに多くのことが得られました。病院の外へ出ることで、通院してくださっている皆さんの普段の姿を見られただけでなく、病院ではお会いできない方ともお話しすることができたのがとてもうれしかったです。