東京青年医会第81回夜間勉強会
先日10月4日に四ツ谷の主婦会館プラザエフにて東京青年医会の第81回夜間勉強会が行われました。今回の夜間勉強会は7月の参議院議員選挙に日本医師連盟組織内候補として立候補し見事当選された自見はな子先生をお招きして「医療政策の今後について」というテーマでお話をしていただきました。参議院議員として今、医療についてどんな話し合いがなされているか、というだけでなく代々医師の家系に生まれ感じてきたこと、選挙運動で全国を回られて感じたことなども含まれた大変濃い内容のお話でした。しかし特に印象深かったのは医療の仕組みにせよ経済の仕組みにせよ、ことあるごとに「日本には日本にあったやり方を!」と強調していた姿でした。さらに小児科の専門医資格を持つ女医という立場から委員会での子供に関する予算の少なさへの意見や『女性が男性化』しての社会進出ではなく『女性の女性らしさ』を活かしての進出についての話も心に残りました。
約70分間のお話の後は懇親会として立食パーティーが催されました。自見はな子さんだけでなく今回の勉強会に参加した沢山の医療関係者の皆さんとお話させていただきとても有意義な時間を過ごすことができました。
第47回初台阿波踊り大会
9月22日23日の初台阿波踊り大会に参加しました!!
不思議なことに日中土砂降りだった両日とも、阿波踊り大会が催されていた時間の間だけ気持ちよく雨が上がり、無事にみんなが楽しんで終わることができました。
始まる前に病院の玄関でパシャリ。みんな気合入ってます!
22日の開会セレモニー前に行われたプレ踊りでは、毎年参加している商盛会連の高張提灯を持ち先頭をつとめました!真ん中にいます!
今回の内藤病院チームは職員、メーカーさん混成の総勢8人で参加しました!
大会終了後に商盛会会長さんと。沢山踊った後の晴れやかな笑顔がはじけてます!
今年も参加させて頂き、初心者にも丁寧に教えてくださった商盛会連の皆さんに感謝です!また来年もよろしくお願いします。
シーズン来たる!!
9月に入り内藤病院の地元である初台は阿波踊りのシーズンをむかえ、22日23日の本番に向け町全体が盛り上がりつつあります。
初台の阿波踊りは初台から坂を下ったところにある代々木八幡宮の例大祭に合わせ、昭和45年から奉納として行われ今回で47回目。都内の阿波踊りシーズン最後の阿波踊り大会ということもあり毎年沢山の人が初台に訪れ、商盛会連最後尾の飛び入り参加エリアで「踊る阿呆」の仲間入りをして夏の終わりにアツい夜を過ごします。
内藤病院では近年、病院の職員や初台リハビリテーション病院の職員、病院に来て頂いている薬屋さんと一緒に商盛会連の一員として阿波踊りに参加しています。
先日も内藤病院の看護師宮田さんとそのご友人と一緒に練習に参加してきました!
左から院長、ご友人、宮田さん
格好良く決めるのはなかなか難しい阿波踊りですが、太鼓など鳴り物のリズムに合わせて体を動かすのはとても楽しいですよ!初台商店街でおなじみの皆さんが参加する商盛会連を始めとした地元連だけでなく各地から本格的な連も沢山出演します。
夏の最後の思い出作りにぴったりな初台阿波踊り大会、ぜひ足をお運びください!
平成28年度東京都医師会 在宅療養地域リーダー研修
9月4日(日)東京都医師会館にて「東京都医師会在宅療養地域リーダー研修会」が開催されました。
尾崎治夫東京都医師会長の開会あいさつから始まり、地域包括ケアを支える在宅療養について「多職種から見た課題~地域でもっとつながるために~」の中で、私は「病院医師の立場から」というタイトルでお話しさせていただきました。
午後の部はメンバーを少しずつ変えながら少人数のグループに分かれ、リラックスして話し合いを行う「ワールドカフェ方式」で「地域でもっとつながるために」をテーマにグループワークを行いました。ファシリテーターとして三鷹市医師会チームに参加しましたが、皆さんのやる気と熱気に圧倒され良い刺激を受けてきました。もちろん渋谷区医師会チームも参加していました、ぜひ地元にこの熱気を伝えていきましょう!
尾崎治夫東京都医師会長の開会あいさつ
グループワークで三鷹市医師会チームの皆さんと