第10回交流会
6月28日に内藤病院主催の医療系多職種による交流会が特別養護老人ホーム杜の風上原のスペースをお借りして開かれました。
この交流会は医師、ケアマネジャー、相談員の方々にお集まりいただき、地域包括ケアシステムにおいて、「顔の見える連携」を目標にディスカッションを続けて今回で10回目となりました。今回は「認知症の方々を地域でどのように支えていけるのか」をテーマに、いくつかのグループに分かれてディスカッションを行いました。
約40名の方に集まっていただきました!当院の小林室長と、渋谷区在宅医療相談窓口の河野くんがゴミ屋敷に住む高齢者についての相談のロールプレイを行っています。2人がどこにいるかわかりますか?
企画をしてくれた当院の医療連携相談室長小林くんと各グループの発表内容の記念写真を撮りました。ユニークなグループ名を見てください!
この会を通じて地域の連携がより強固になり地域の方々をしっかりと支える一端となりますように!という思いで大変盛り上がり、会は終了しました。