第10回交流会
6月28日に内藤病院主催の医療系多職種による交流会が特別養護老人ホーム杜の風上原のスペースをお借りして開かれました。
この交流会は医師、ケアマネジャー、相談員の方々にお集まりいただき、地域包括ケアシステムにおいて、「顔の見える連携」を目標にディスカッションを続けて今回で10回目となりました。今回は「認知症の方々を地域でどのように支えていけるのか」をテーマに、いくつかのグループに分かれてディスカッションを行いました。
約40名の方に集まっていただきました!当院の小林室長と、渋谷区在宅医療相談窓口の河野くんがゴミ屋敷に住む高齢者についての相談のロールプレイを行っています。2人がどこにいるかわかりますか?
企画をしてくれた当院の医療連携相談室長小林くんと各グループの発表内容の記念写真を撮りました。ユニークなグループ名を見てください!
この会を通じて地域の連携がより強固になり地域の方々をしっかりと支える一端となりますように!という思いで大変盛り上がり、会は終了しました。
ご無沙汰しています
ご無沙汰しています。6月に入りだんだん蒸し暑い日が増えてきましたね!
日差しの強さばかりではなく、蒸し暑い時も、早めの水分補給で熱中症に注意しましょう☆
体感する暑さだけでなく、視覚でも季節の変わり目を感じることが増えてきました。
病院の駐車場ではアジサイが綺麗な花を咲かせはじめています!
まだ咲きはじめですが、このアジサイは毎年沢山の花を咲かせ、この季節の内藤病院を美しく彩ってくれます。来院の際にはぜひご覧ください。
また、先日18日には同じく病院の駐車場でトンボに出会いました。
トンボは前にしか進むことができないのだそうです。私もトンボを見習い、前へ前へと引き続き前進して参ります!
渋谷と新宿に挟まれた都会の初台で、ふとしたところに季節を感じることができると少しすがすがしい気持ちになりますね。皆さんも時には周りの小さな自然に目を向けてみてください。
新入職員向けの研修会を行いました
2016年度の新入社員に向けて、研修会を行いました。
初めに院長から内藤病院の基本理念と地域包括ケアシステムの中での役割についてのお話があり、看護部や医療相談室などの各部門長からそれぞれの役割についての説明がありました。
本年度からの内藤病院の新メンバーをどうぞよろしくお願いします!